飯泉李子からのメッセージ
2019年の10月から南米チリのサンティアゴ大学で非常勤講師として日本語を教えています。
こちらの学生たちは「日本が好き!」「日本語が上手になりたい!」という気持ちが強いく一生懸命勉強しています。その反面、チリの学生は日本の学生のように、自ら発言しない人が多いです。私たちが持つ南米のイメージと違い大人しい学生が多いです。よって、学生の日本語学習意欲を高めるため、多様多彩な活動が行われています!
大学以外の日本語教育機関で勉強している人、独学の人も含めてそれぞれのテーマでスピーチをしていました。
みなさんとても上手で驚きました。
大学で二日間日本祭りが行われました。
学生たちはそれぞれのブースで、手作りの簪、扇子、てるてる坊主のストラップなどを
売っていました。おにぎりや肉まんなどを売っている学生たちもいました。
手作りのものは完成度が高くとてもかわいく、私も自分の分と家族の分を買いました。
外部の方も出店しており、たこ焼き屋、串焼き屋などは日本人が作っていました。
出汁を使った本場のたこ焼きには私もテンションが上がりました。
飯泉 李子(Riko lizumi)
サンティアゴ大学のホームページ
http://linguisticayliteratura.usach.cl/cuerpo-academico<https://apac01.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Flinguisticayliteratura.usach.cl%2Fcuerpo-academico&data=02%7C01%7Chashimoto-yukari-ky%40ynu.ac.jp%7Cbfd2f877bb9f405dfaf708d60f07c135%7C92adf2374660494882709faaf4857429%7C0%7C0%7C636712923309490596&sdata=kbnM7HEm3wjPNdRPbL5QRRI%2FYrI%2Bam7lBI0bdhDxRDQ%3D&reserved=0>